November 24, 2012

森に帰ったよ。

涙なしじゃ無理だ。世界のユイ様ですよ。





金曜の夜、千葉テレビのあらいぐまラスカルが、最終話を迎えた。




あの有名なクライマックスシーンを各話を経て確りと見た。


ラスカルと過ごした季節は私にも確かに存在した。




スターリングはラスカルと別れ、またひとつ大人になっていった。

ラスカルはスターリングと別れ、元々の自然のなかに帰っていった。






ただただ


胸が苦しい。



色々ないきさつがあり迎えたラストシーン。


本当に胸がいっぱいで、気持ちが込み上げて窒息しちゃいそうだった。



オープニング曲の「ロックリバーへ」の一節

「神様、ありがとう。僕に友達をくれて。」



私もスターリングといつしか同じ気持ちになっていた。


ラスカルが本当に側にいたんじゃないか?と錯覚するくらいだ。


いや、よりどころのようにのめり込むそんな存在として、ラスカルはここに存在した。




ばかみたいに感情を入れ込むことに年齢制限なんてないのだ。



ラスカルとの別れを経て、私もまた少し前に進めればと思うのである。







白爪草の花が咲いたら さあ、行こうラスカル




毎日毎日僕らは鉄板です。



チャオ


Posted by yuithevoxx at 23:16