口づさめない歌は避けたい。世界のユイ様ですよ。
わかりやすさとはポピュラリティ。
仙台の「いただきコッコちゃん」での打ち上げで
我らwithタトラ、コサックママーイ、&ヨウイチ店長を
狙い済ましたかの様な有線チャンネルが設定されていた。
※主に反応していたのは私とタトラのミゾグチくん。
ひときわ耳を引っ張られたのは、数あるヒットナンバー揃いの放送内容の中でもTK作品。
小室哲哉ってすげえです。
ヒット数もそうだけど、我ら世代の青春の一部完全に占領してる。
しかも、どれも耳に残るメロディーばかり。
わかりやすさの中で、異彩を放った放送曲は、
「globe/ FACES PLACES 」
他と比べてわかりやすさが薄い。
ダンスナンバーでもないし、若干暗いというか地味というか。
いわゆるこれまでの売れ線とも少し離れているとも感じる。
KEIKOのハイトーンがなけりゃ成立しない曲かな?なんて。
(M・パンサーは?)
でも、なんかひっかかる。
この曲、実はすごいかっこいいのでは?
気になって気になってしかたない。
帰宅して聞き直したらいろいろ発見あり。
すごい工夫が多い。
わあ、時代の産物かもだけどすごい曲だわ。
結構な回数を聞いてみた。
ちょいTK作品のメロディーと載せ方を聞き直して
研究してみようと思う、戸籍上33歳の冬。
「globe/ FACES PLACES 」
毎日毎日僕らは鉄板です。
チャオ