おめでとう。世界のユイです。
小1からの大親友の結婚式に参列しに日光へ。
神社での神前式だったんだけど。
その前に参列者みんなで、渓谷に掛る橋を渡った。
???
な感じだったんだけど、、
実は、挙式を上げる前に渡ったこの橋は
「赤い橋」と呼ばれる橋で、婚礼の時にしか向こう側にわたってはいけない橋。
そうなのか!
と
式の最中の説明で知る。
※この橋は「神橋」とされる参道の一部日光山内への入り口に位置し、大谷川(だいやがわ)に架かる橋。「日
本三奇橋」の1つとされるとの事。
古くは「山菅の蛇橋(やますげのじゃばし)」、または単に「山菅橋」・「蛇橋」とも称されたらしい。
橋げたが両サイドの石のみ!すげー。
挙式は「二荒山神社」にて執り行われた。
いやあ、背筋がピンと張りつめる厳かな空気は嫌いじゃないです。
しかも!!!
この「二荒山神社」は世界遺産の一つ!
※ 「日光の社寺」が世界遺産。その一つが「二荒山神社」
す、すげえ。
どおりで趣が違うはずだぜ。
そして、披露宴は伝統の「日光金谷ホテル」にて。
館内の装飾、柱の一つ一つをとってもこちらも趣が違う。
こんなに歴史のある場所で祝いの歌が歌えるなんて恐縮でした。
そしてそして
肝心要の歌の余興。
手紙と併せてお祝いを伝えたんだけど
たぶん、一生で一回きりかも?ってくらい泣き崩れるほどの涙を流しながらの演奏でした・・・。
感極まるとはこの事だろう。
一生忘れない日です。
おめでとうだけじゃ語りつくせない思いは伝わったかしら?
力も入ったけどそれ以上に気持ちを入れて歌った私でした。
そして、朝起きてから、千葉に戻り同級生と別れるまで
ずーーーーーーーっと喋ってた。
後で計算したら12時間強、喋り続けましたとさ。
一生忘れない日です。
毎日毎日僕らは鉄板です。
チャオ