March 21, 2010

どうしたんだい!?まるで戦だよ!

嵐で街が…!!世界のユイ様です。


暴風で目覚めて、ドアの向こうの朝の街は一揆がおきたかのような状態でおでれぇた。


春何番だよ!


街は荒れども今夜のユイ様はゆったりたっぷりのんびりと湯船に浮かんでメンテナンス。

あれだ。
湯船からでまても、たぶん5ミリくらいい地上から浮いてる。

こんな夜はルービーマイウーだ。

ぐりんぐりんです。


今夜ばかりは発泡酒はノーサンキューだ


各界では酒を馬力と呼びます。



毎日毎日僕らは鉄板です。


チャオ
  

Posted by yuithevoxx at 22:17

March 20, 2010

銀歯とれる!

それをのんじゃった世界のユイ様です。



やっべー。
銀歯のんじゃったよ!


さあて!
いつものファジーな歯医者に行くぞ!


―20:30

土曜日のは診察時間は19:00までだった。
診察時間が21:00までなのは月〜金であることを知ったのは診療所の目の前の案内だった。


電気の消えた診療所。
諦めがよぎる。


よくみると奥の方に灯りが見える。

僅かな望みに入り口のドアに手を伸ばす。


(開け…!)
願った。



キィ。

カランカラン。


願いが届いたのか驚くほど自然に、当たり前のように診察が終わったはずの診療所の入り口扉が開いた。

診療所のドアにつけられたベルは優しく鳴りひびく。


そんなベルをかき消すように尋ねる。


「御免下さい!」


返事はない。


「今晩わ!!!!」


一人ぶんの声だけがしんと静まる診療所に響く。


先生の靴はある。

診療所にあがり、受付カウンターを覗くと乱雑に脱ぎ捨てられたダウンコートと口が合いたまま天井と向きあうバック。


待合室のトイレをノックしてみたが同じく返事はない。


入り口の鍵はあいたまま、電気も僅かばかりだがついている。

人がいてもおかしくはない。


少しの外出だろうか?

まさか病気かなんらかの事件に?

不安がむくむくと沸きでる。

たまらなくなり灯りのある奥の方へと足を運んだ。


「先生…先生…」
呼びながら奥へ奥へと。


一番奥のさらに奥に 休憩場のようなスペースがあった。

そこになにかの塊がある。







毛布だった。






いや、


先生だった。


横になり毛布と一つになった先生がそこにいたのだ。


よく見れば休憩を遥かに凌ぐ限りなく居住スペースに近い存在感をもつ空間である事に気付いた。


こみ上げてくる安堵感と笑いを堪えずにはいられなかった。


「先生!」


「…。」


「先生!もう終わりですよね!?」


「…ん、ああ
どちらさん…??」


「銀歯がまた取れてしまったんですけど。」


「ん、ああ。いま…やります…よ…zzZ」


待つこと1分弱
おどろくほど長く感じられた1分弱。



「先生!!!!!」


「…ん?どちらさん??」


再放送だ。

頭から説明をし直すと何も言わずに深くうなずき。
やがてゆっくり体を動かしはじめた。


参ったな。
でもこの胸のときめきは春のせいだけじゃなさそうだ。


ようやく毛布から這い出た先生に受付を案内された。


受付中に少し質問をしてみた
「先生はいつもあちらでお休みになられるんですか?」


「まあ、だいたい…

ええ



200%くらいわね。」


こんなにeveryday、everynight。
先生それはまさしく居住です。


ようやく診察が始まるともう一度説明の再放送を繰り返した。


診察台からみた先生の横顔には着ているセーターの模様がくっきりついていた。
なにか懐かしい気持ちを思い出した気がした。


あいた銀歯部分に仮の詰め物を埋め込み、それを噛み合わせにそうように医療ドリルで削り合わせる。

あの嫌なドリルの音が頭蓋骨に鳴り響く。
何度経験しても嫌な感覚だ。


徐々に噛み合わせが合って行く。
その都度ドリルの削りしぶきが飛ぶ。

激しく飛び散り顔にまではねてくる。

服にまで。






ねえ先生。

私、涎かけを首もとにかけてもらっていません。

服が削りしぶきにまみれています。


仕方なく自らそっとニット帽を首もとへ置いてみた。


診察は終盤に向かい
「今日はこの辺にしておきましょう!」
この一言を合図にランプが消えて処置は無事終り、穴はパテと安堵と笑みで埋まった。

処置後、何を思ったかニット帽を片付ける先生。
それを制止する私。
先生、それは涎かけじゃないんですよ。


再び2人で受付カウンターに。
最後にもう一度だけ質問をなげかけてみた。

「先生はこちらで暮らしてらっしゃるんですか?」


すると実に興味深い言葉が返ってきた




「私はね、私の生きたいように生きてるんです。


本当の自由ほど手に入らないものなんです。

それがわかるようになるのなら大したもんですよ。」


そう告げてお釣りを間違えたまま入り口の鍵を締めず、また休憩スペースへ戻る先生に憧れと笑いがこみ上げずにはいられなかった。


やっぱりこの歯医者は期待を裏切らない。


またここに来るんだ。
と、今夜の三日月に誓った。


毎日毎日僕らは鉄板です。



チャオ
  
Posted by yuithevoxx at 23:40

March 19, 2010

緊急告知。

6bf49621.jpgのお時間ですよ。世界のユイ様です。


本日3月19日

319
サイコー。
さあ行こう。

そんな日だからこそ。




ザ スイスポルノ
2010年4月1日
重大発表いたします。



ってそういう話。


そこんとこ494682!



毎日毎日僕らは鉄板です。


チャオ
  
Posted by yuithevoxx at 19:17

March 18, 2010

だけどやっぱり油好き

25891086.jpgご飯に突撃世界のユイ様です。


んまいなぁ。
桃屋の
「辛そうで辛くない少し辛いラー油」
手放しで旨い。
「やわらぎ」以来の衝撃だ。

ただ
調子にのっていくとやっぱりTRUE BLUEになるから手放しは気をつけねばだ。


そろそろお花見の時季が近づいてますな。
提灯もチラホラ見かけるようになってきたし。
いよいよ春色で爛漫でルンルンだ。


去年はこの時季ルンルンでなく散々だったので体は大事にしたいとこだ。
雨が降ると疼くのは戒めです、多分。

春色の歌でも書いてみようかね。

「第2ボタン」的な?(笑)


そういうコンセプトでは

「春なのに」

ってよくよく考えてみるとすごいパンチ力なタイトルだし超名曲。


―卒業だけが理由でしょうか
会えなくなるねと 右手を出して
さみしくなるよ それだけですか
むこうで友だち 呼んでますね
流れる季節たちを
微笑みで送りたいけれど


春なのに お別れですか
春なのに 涙がこぼれます
春なのに 
春なのに
ため息またひとつ


記念にください ボタンをひとつ
青い空に捨てます


春なのに お別れですか
春なのに 涙がこぼれます
春なのに 
春なのに
ため息またひとつ―


やはり
中島みゆき恐るべしだな。

「春」のこういう陰と陽の二面性が好きだ。

青春は死なない季節だぜ。


毎日毎日僕らは鉄板です。


チャオ
  
Posted by yuithevoxx at 23:37

春が隠れてあいつとあいつが照れ笑い

サジマ。世界のユイです。



専属の整骨院にてサジマを施術った3月17日。


私、腰にダイナマイトを常に巻いて過ごしてます。

なものでいつも爆発寸前GIG。

そんなユイ様は体のメンテナンスが必要なわけです。


今回はあらたに背中の左側のコリをみてもらいました。

なにやら天の岩戸的なガードの硬さらしく動かざること山の如しだそうです。

そうしたらサジマスターが超本気をだしたらしく、途中突如として経絡秘孔をついてきました。





あ。はっ…




イヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ




うっ…、…ふぅぅぅ





えぇ?へ〜。












おほっ!!!



なんて無意識に言わされる秘孔をついて辱めも施術されたわけです。
サジマスター恐るべし。
多分シスです。


でも終了後に体は超楽チン。

やっぱりジェダイかも?


肩腰のメンテナンスも欠かさず突撃2010。


毎日だってサジマしたい。



毎日毎日僕らは鉄板です。


チャオ
  
Posted by yuithevoxx at 20:59

March 16, 2010

油のヌードル

カウンターの石油王。世界のユイ様です。


油そばだワーイ!












10分後にテンション
TRUE BLUE…


脂に、弱さを見た。


30歳ピース…
Ψ(´皿`;)



毎日毎日僕らは鉄板です。


チャオ
  
Posted by yuithevoxx at 23:36

March 15, 2010

赤いスタジャンの中から狙いをつけて

あったかいね!世界のユイ様です。



スタジャンとTシャツで過ごせるくらいの陽気だ。

オサレが楽しい季節だ。


今夜はスタジオに繰り出して声を出してきたよ

歌うにも気持ちよい季節だ

北国も春ですか?

白樺〜 青空〜 南風〜
と。


こんやの千葉は夜風が本当に気持ちよい。
思わずビールをあけてしまう。


花見もちかいな!


毎日毎日僕らは鉄板です。


チャオ
  
Posted by yuithevoxx at 23:42

日中の地震はおでれえた

259162b7.jpg机の下には世界のユイです。



3月14日はホワイトデイなのですが完全に無視して大好きなカレーを食べてみました。

そんで一日中Gibsonのアコースティックギターの事だけ考えてました。

昨日Gibsonのアコースティックギター(J-50)を初めて弾いてから、あの衝撃的な差に感動を覚えて頭から離れない。
所有(借)ギターと此処まで違うのか?

そんな話を瘋癲野郎 の"アンゴルモアキング"こと海保ガービッジ拓郎にずっと相談。

話せば話すほどGibsonが一本欲しい。

兎に角欲しい。

ひとまず弾きまくって探してみよう。

やっぱ見た目ならハミングバードだな。



毎日毎日僕らは鉄板です。


チャオ
  
Posted by yuithevoxx at 00:10

March 14, 2010

大丈夫

大丈夫!世界のユイです。


3月13日。
因縁のこの日は生き抜いております!


大丈夫!

ドタバタして更新遅れてごめん!


兎に角大丈夫!


毎日毎日僕らは鉄板です。


チャオ
  
Posted by yuithevoxx at 02:45

March 12, 2010

俺のガッツポーズ

両手を高くあげた世界のユイ様です。


映画「マジ!?」
みんな見れたかな?

映画をみたらなんだか異常に元気になって、下北沢の雑踏でガッツポーズを決めて駅まで向かった。


永遠が儚くとも、青春は死なない季節だ。

おわかり?


明日とは明るい日と書きます。


30歳ピース!
Ψ(`皿´)



毎日毎日僕らは鉄板です。



チャオ
  
Posted by yuithevoxx at 22:20