ユイ ザ ヴォックス！！の愛してるって言ってるだろうが！！

俺の左腕 モンキー・Ｎ・モンチョイがドライブに誘ってきたので
望むところだと助手席にライドオンした。
と同時に
俺も急激に自動車を衝動買いしたくなった。
洒落にならないなと思いつつも
大通りの角にある楽器店でガラス越しにトランペットを眺める少年のように
ジロジロと
ねぶるように
半ば興奮しながら
ギラつく目玉で
自動車につぐ自動車を物色していた。

すると
モンキーが俺の異変に気づき
すかさず俺を車に詰め込み
俺が超ラブなマクドナルドへと護送して気を散らしてくれた。(そのときはすでに俺にしか見えていないドナルドと会話をしていた。)


それにしても
車欲しいな。
沢山あるからまようけど。


そのあとは
湾岸をブイブイ走ったり。

まさに今
アジトへの帰路に。


サンキューモンキーベイべー

  

ご機嫌いかが?
と聞かれたならば

ゴキゲンだぜ!

と答えるだろう。

シャバダバだ。
良いことがあればそりゃ。

キッカケみたいなものが大事なんだ。
今日な。
情熱の塊とゆうか
魂の震えとゆうか
胸の響きとゆうか
煌めく音とゆうか
愛の爆発とゆうか
嵐の予感とゆうか
はじまりはいつも雨とゆうか

あったんだアレが。
うん。









メロディーが浮かんだんだ。
良いやつね。


今夜
邪魔が入ったとしても
炎ってやつは燃えるんだぜ。



イエス
  

昨日の晩か今日の夜明けかその間あたり。
例の赤いファミコンソフトをしてた。

クライマックスだ。
そのゲームはロールプレイングなんだが、ラストのボスに対しちゃレベルがたりなくて…
いやボスが強すぎるのか?

兎に角
必至にレベル上げしてた。
地味とは言わせない。
その場に
Ａボーイ(ＡＫＩＭＯＴＯ ＢＯΦＷＹ)でセイラーのボーカル
トモヤセイリングがきていた。
このゲームがラブだから一緒にいたんだが、何分時間的に眠い。
悔しいからやる。

まるで戦だよ。

なぜか代わる代わるコントローラーを渡し
交代で仮眠しながら寝ずの番でレベル上げしてたわけ。

トモヤセイリングが良いこと言ってた
「このゲームは
子供は大人に
大人は子供になる。」
まさにだと思う。
本当にそんな内容だ。
寝ずの番の甲斐あってレベルも上がった。
今夜はクリアできそうだ。


みんなに知って欲しいけど
独り占めもしたい。我がままだねぇ。
結構有名なゲームなんだけどな、これ。
わかってるよな??

気になる結果はまた。




スイッチ オン

  

真冬とかなんかよりこの時期は
皮ジャンが適してる。ライダースだ。
着るとなんかこうビシッとする。
スーツに近い感覚。言うなれば一張羅なわけだ。
今ジャンジャン着てる。
ビンビンきてる。

やっぱりこの時期きないとな。
去年は皮ジャン１５人くらいで花見した。
今年も桜吹雪とライダースをやりたいな。

今日も着てるぜライダース。

憧れのパンクスからもらった大事なライダース。

いやあ
やっぱカッコいいわライダース。



グッド
  

似合わずに
泣いちゃったよ。
本当に。
金メダル。
もらい泣き。
荒川静香の爺ちゃんにもらい泣き。

ホロリと男一匹もらい泣き。

大逆転 金の舞
いい響きだ。

余韻に浸る。
雨さえ忘れる。


兎に角
今は金メダリスト
荒川静香
クールに輝くその彼女に
心から拍手を贈る。



そして
彼女に恋する。



イナヴァウアー!

  

昨年、伯父にバイオリンをもらった。

いまだ挑戦できていない俺。

興味はある。
ただアジトで弾いてうるさくないかが心配だ。
ましてや
マスオさんやしずかちゃんみたいな
超破滅的な音がでたらどうなるか想像すると余計に気が進まなくなる。

でも興味はあるわけだ。

願わくば


君と俺との内緒だけどな…




ちょっと
レパートリーができたらさ

街角に立ってさ、


バイオリン弾いてたらかなりカッコイイんじゃん?
と思うわけ。
三割ましくらいで見えるんじゃない?
なんてよこしまで浅はかな夢を野望として抱いたりしてるわけ。

しかしながら
決定的で致命的な俺の欠点が邪魔をして手をのばせないでいた。




何を隠そう







わたくし









楽譜が読めない…。


まいった。

これを機に楽譜も少しは読めるようになるかもしれないな。

たぶん我流バイオリンになるんだろうが。


ユイ流バイオリン術の幕開けが来るわけか??!!!

今年一年コツコツちょこちょこやってみる価値ありそうなわけだ。
ベースギターも弦４本だし。


バイオリンハナッからゴーだぜ


チャオ
  

ビールがうまい夜にだった。
浮かれて浮かれて最高なんだわ。

たまにはいいや 夜にこれでもさ。

最高
それ以外
見あたらないんだもんな。



よし






ビールまたもう一発決めてみるか。

チャオ
  

エレキって肩からかけるでしょ。
アレはストラップってゆうわけ。

アレね、
高校位だと低けりゃ低いほどイケてると思ってたわけ。
ただでさえ弾けないのに膝くらいまで下げたりして
わざわざ超弾きにくいようにして。
多分恐ろしい位弾けてなかったんだろな。
その位置で
カッコいいぜ!
なんて口とんがらがして独りよがりしちゃうんだよな。
部屋で上裸になったりして
ジャンプしたり超集中して練習してたらさ

突然!
親が入ってきたりして。
だけど恥ずかしいのバレたくないからそのままクールをよそったり。
たぶん経験あるんじゃない?
エレキやってる人なら。


でも
段々音楽の趣味とか変わってきて楽器の位置がかわるのよ
ずっと同じ人もいるけど
俺は上へ上へとあがり膝からお腹あたりまできたわけ、気づけば。
低いのは燃えるんだけど
高いのはなんかノスタルジックでイカしてるなって。
すかしてフンフンやってる。



そして
今日
ちょっとだけ
センチメンタルに自分自身がノスタルジックな気分になったから


ストラップを１０センチメートルくらいかな

ベース
下げたりしてみた。

今ならきっと弾けるよね、俺。


イエイ
  

全然メダルないな
オリンピック。
何色でも良いからこっちを上げてほしいな。
でもな
俺たち他人ごとだから
勝手にダメだとかいってしまうのはいかんな。
奴らも向こうでプレッシャーの中でやってるしな

だからさ
メダルを奪えるように俺たちがここからイタリアの日本代表のハートに火をつけてやりたいな
いつもの羽織袴のオリンピックオヤジだけじゃたらないならさ。

なんともならないから
なんにもやらずにダメだとか言わないように
俺はとりあえずアジトでアンプつないで
歌うとすると決めた。

今夜決行

バッチリ
ゴー
  

ロックンロールはいいぜ
ライブはいいぜ
バンドはいいぜ
でかい音はいいぜ
ドカドカウルサいのがいいぜ

なぜかって?

そこにライブハウスがあるからさ

そこに時より現れる本当のロックンロールをやっちゃってやってくれるスターがいるからさ


写真のこの人知ってる
気になってきたろ?
そしたら
俺にきいてみな


いいぜ
最高だ
俺も最高だけど

だって
俺

今




酔ってるよ






酒にもスターにもロックンロールにも




ヤッパリ

自分にも

な




イエイ
チャオ